生ゴミ堆肥作り:効率的にボカシを使って庭の穴を活用する方法

2024年1月20日(土曜日) 昼間に、
爺爺雄三は、庭の穴で「ボカシ」を使って生ゴミ堆肥を作りましたが。

本来は、基本的には写真のこの「ボカシ」1kgはボカシペール(グリーンパル GP 生ごみ 処理 EMエコペール などの種類が色々有る。)入れて生ゴミ堆肥を作るのが本当の作り方だと思いますが。
そこを、庭の穴の中でボカシを使い生ゴミ堆肥を作りたいと思い本日作業をしました。
素人判断にて穴を深く掘り下げてその穴を利用して生ゴミ堆肥を作りたいと考えていました。
先ずは、試して見る事にしたいと思い本日ボカシを使い生ゴミ堆肥作りを行いました。
庭に穴の深さ約1mを目標に掘っています。
掘った穴の半分位までに台所から出た「野菜の生ごみ」&「果物の皮」と「庭の雑草」などと「籾殻」を混ぜて埋めて「ボカシ」を加えて肥料を作って行きたいと思います。
台所の野菜クズや果物の皮などの生ごみを別にすれば「燃やすごみ」の量が半分位には減ると思います。

最も大事なボカシには現材料として、有用微生物を自然培養した総合土着生物群(乳酸菌、放射菌、光合成細菌、有用糸条菌など)米ぬか、もみがら、黒砂糖、土、炭で出来ています。
時期によって違うと思いますが最終的には、発酵堆肥は3週間は掛かる様です。
最初は、普通は生ゴミとボカシをボカシペールに入れてボカシペールが一杯にして1週間すれば漬物の匂いがしたら出来上がりです。
出来上がった物と土を混ぜて上から4〜5cmの厚さで土を盛る。
2週間位すれば、発酵堆肥に変わった行くと説明して有ります。
この発酵堆肥は、植物にとっては有益な肥料に成ると有ります。
又、ボトルペールに溜まる肥液はトイレの匂い消しなどにも効果が有ると書いて有ります。
本来の使い方をすればボカシペールを2個有れば交互に生ゴミ堆肥を作って行き事が出来ます。

爺爺雄三は、直接に土に穴を掘ってそこに「家庭の生ごみ」などと「ボカシ」を入れて発酵堆肥作りに挑戦して行きたいと思います。

穴の中で発酵堆肥に出来て肥料に成ると良いと思います。
3周間後には、どう成るか見て見たいと思います。

爺爺雄三は、ボカシペールも購入しましたのでボカシペールが着きましたらそちらでも作って行きたいと思います。
どちらにしても、発酵堆肥を作り家庭菜園に使いたいと思います。
 
本日は、短いですが此れにて終りたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


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