カフェインレスコーヒーの飲み比べレビュー

こんにちは♪あるいはこんばんは♫
(スパイファミリーのシルヴィアの挨拶言葉です♪)

本日2024/2/18(日曜日)に、カフェインレスコーヒーを飲み比べして見ました♪
(此れは、「爺爺雄三的な日々の世界♫」のYouTubeでの投稿の話しです。)

 

ネスカフェゴールドブレンドエコ&システムパック」と「UCCおいしいカフェインレスコーヒー」の2種類を実際に飲み比べて観たいと思います♫
ついでに、華口ドレミが飲んでいるコーヒーは、「キーコーヒースペシャブレンドも飲み比べて見ました。

爺爺雄三が日頃飲んでいるカフェインレスコーヒーは、「UCCおいしいカフェインレスコーヒー」です。
爺爺雄三が買い物に行き「ゆめマート」にで購入しています。
「ゆめマート」には、インスタントのカフェインレスのコーヒーはこの1種類だけですので「UCCおいしいカフェインレスコーヒー」を購入していました。
今回は、
他のカフェインレスをAmazonで探したら「ネスカフェゴールドブレンドエコ&システムパック」が有りましたので此れをAmazonで購入しました。

UCCおいしいカフェインレスコーヒー」ついて、残りが少ないですので「ネスカフェゴールドブレンドエコ&システムパック」を飲みたいと思います♪

飲み比べての結果を先に書きますと、爺爺雄三の味の感覚では分からないです。
爺爺雄三は、ホットコーヒーはブラックで毎日1杯以上は飲んでいますが味覚など区別が付きませんでした。

 

どちらにしてもカフェインレスのホットコーヒーはこれからも飲んで行きたいと思います。
ついでを言えば、ホットコーヒーの後にはいつもは緑茶を飲んでいます。
どちらかと言えば、緑茶が間違いなく多いと思います。
でも、緑茶は午後にかけては飲まない様にしています。
今は、頂いた黒酢が有りますので夕食の時には黒酢が多いです。
又、甘い物が欲しい時には、冷蔵庫に甘酒は有りますので
甘酒を飲む事も多いですね。

インスタントのカフェインレスの2種類について説明して行きたいと思います。

先ずは、「ネスカフェゴールドブレンドエコ&システムパック」の説明です。
カフェインが97%カットされていますので殆どカフェインレスコーヒーだと思います。
コーヒー豆は、輸入産と書いて有りますので世界のコーヒー豆をブレンドして製造していると思います。
それと、コーヒー豆の風味については、特別に表示が有りませんでした。
今回、購入した内容量は、60gの小瓶タイプです。
やはり、世界のネスカフェですのでホットコーヒーの味は申し分無いと爺爺雄三は思います。

次に「UCCおいしいカフェインレスコーヒー」に付いては今まで相当飲んで来ましたので爺爺雄三も満足しています。
このカフェインレスの方は、技術的に「じっくり長時間焙煎」では無いとわざわざ書いて有りますので少しは味が違うのかと思います。
※ 「じっくり長時間焙煎」は、「甘み」や「コク」を高めた種類と
 書いて有ります。
それと、カフェインレス率の表示が無いので90%以上だと思います。
コーヒー豆の生豆生産国は、メキシコ産と書いて有ります。
コーヒー豆の種類は、アラビア豆100%使用と有ります。
コーヒー豆の風味に付いては下記の図表にて判り易く成っています。
 苦味 ★★★☆☆
 酸味 ★★☆☆☆
 コク ★★★☆☆
コーヒー豆の内容量は、45gでネスカフェよりさらに小瓶タイプに成っています。

参考までに、華口ドレミが飲んでいるコーヒーも書きたいと思います。
キーコーヒースペシャブレンド」を華口ドレミは毎日飲んでいます。
コーヒー豆の生豆生産国は、ベトナム、メキシコと書いて有ります。
コーヒー豆の風味としては、3段階にて表示されています。
 コク ★★☆
 苦味 ★★☆
 酸味 ★★☆
爺爺雄三もこのキーコーヒースペシャブレンドを飲んで見ましたが他に比べて濃ゆい感じがするコーヒーだと思います。
コーヒーの内容量は、80gでやや太い瓶タイプに入っています。

こな事で1日コーヒーを飲まない日は無いと思います。
爺爺雄三の場合は、常にカフェインレスコーヒーを飲む習慣が有りますのでカフェインレスが無いと残念な気がします。

良く判りませんがコーヒー店によってアメリカンコーヒーが有りますので爺爺雄三はなんとなくアメリカンコーヒーを注文して飲んでいます。
時々にジョイフルに行きますが店舗のよっては、アメリカンコーヒーが無い場合が有ります。
ジョイフル店舗では、カフェインレスコーヒーは無理だと思いますので爺爺雄三は、ジョイフルではアメリンカンコーヒーで満足しています。
アメリンカンコーヒーが無ければ水で我慢しています。
それでも、ホットコーヒーを飲みたい時は仕方なくブレンドコーヒーをのでいます。

爺爺雄三の希望としては、セブンイレブンに是非カフェインレスコーヒーを置いて貰いたいです。
缶コーヒーでもアイスコーヒーでも良いですので何か1種類でも置いて貰いたいです。

そんな事でカフェインレスに付いて有る程度詳しく書いて行きたいと思います。
日本では、カフェインを90%以上取り除いたものを「カフェインレス」「デカフェ」と表示が出来ると成っいます。
この「デカフェ」に付いての名前は、初めて聞きましたので知識として覚えたいと思います。
※カフェインレスは、カフェイン量が、0(ゼロ)では無く 
 90%以上の物です。
 
又、カフェインは何から出来ているかと言えば難しいですが、
カフェインは、「アルカロイド」という植物由来の成分の一種で、特にコーヒー豆や茶葉に多く含まれています。 
この成分は、コーヒーや紅茶の独特の苦味をもたらす要因の一つです。 
カフェインの主な作用は、アデノシンという物質の作用をブロックし、眠気を覚ます効果を持つことです。
少し難しく書いて有りますので、そうゆう事と分かれば良いと思います。

カフェインの量に付いては、
コーヒーのカフェイン含有量は、レギュラーコーヒー100mlあたりで60mgです。
インスタントコーヒーでも57mgなので、カフェインの含有量に差はほとんどありません。
コーヒーのカフェインの量に付いてはインスタントでも同じですね。
数字的な事を言えば。
欧州食品安全機関(EFSA)は、成人が摂取しても体に影響がないとみられる1日当たりのカフェインの最大摂取量を設定しており、健康な成人が摂取する最大カフェイン量は、1日400mg、1回200mg以下とエビデンスが有りますので参考にすれば良いと思います。
コーヒーに換算すると1日660mlとなりますので要するに
コーヒー好きでも、1日コーヒー5杯程度に留めて置けば良い事に成ります。

爺爺雄三は、カフェインレスで1杯ですので全然心配無いと思います。
飲料水などでのカフェイン含有量を参考までに書きたいと思います。
カフェイン量
煎茶 20ml
ほうじ茶 20ml
玄米茶 10ml
ウーロン茶 20ml
コーヒーの平均 57〜60ml
この中ではコーヒーが他の約3倍程多い事に成ります。

次にカフェインレスコーヒーの作り方を書いて行きます。
有機溶媒法
「薬」を使ってカフェインを除去する方法です。
蒸気で成分を出やすくした生豆を、ジクロロメタン溶剤などの有機溶媒に漬けてカフェインを分離します。
3つの抽出法の中で最も安価で簡単な方法ですが、生豆が直接薬に触れてしまうために安全性が問題視されていて、日本ではこの方法で抽出されたカフェインレスコーヒーは販売するこ  
が出来ません。
またカフェインと同時に他の成分も失われてしまうという欠点もあります。
この①の方法は、日本では販売されていませんので安心です。

②水法
「水」を使ってカフェインを除去する方法です。
生豆を水につけてできた水溶液をフィルターで濾過し、これを何度も繰り返すことでカフェインを除去していきます。
水しか使わないので安全な方法であり、日本でも主流の除去方法ですが、有機溶媒法と同じく多少風味が落ちてしまうという欠点があります。

二酸化炭素
二酸化炭素」を使いカフェインを除去する方法です。
超臨界状態という気体でも液体でもない状態になった二酸化炭素に生豆を漬け込んでカフェインを除去します。
最も新しく安全で、風味も損なわない除去方法ですが、最もコストがかかる方法でもあります。

どちらにしてもカフェインレスでは無く普通のコーヒーを飲んだが1番良いのですね。

要するカフェインは過剰摂取による影響があり、その感受性に個人差も大きい為、周りの人が飲んでいるからと油断せず、コーヒーの摂取量を今一度考えてコーヒーを飲んで行きたい思います。
爺爺雄三も欲望に任せて普通のコーヒーを飲む時には気をつけてコーヒーを飲みたいと思います。

この「はてなブログ」の時間が幸せを感じる時間になって来ていますのでこのまま習慣にして行きたいと思います。

本日は、此れにて終りたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


www.youtube.com