瓶入りの黒糖蜜からの再挑戦


こんにちは♪あるいはこんばんは♫
(スパイファミリーのシルヴィアの挨拶言葉です♪)

本日は、「サトウキビ黒糖蜜から黒糖を作るに挑戦して見ました」の内容の記事に成ります。

前回、2024/2/13(火曜日)と14日(水曜日)に、サトウキビから黒糖を作るに初挑戦して黒糖を固める事が出来ませんした。

昨日2024/2/26(月曜日)にサトウキビから黒糖を作る会の会長からサトウキビの黒糖蜜を頂きましたので爺爺雄三が試しに黒糖作りに挑戦して見る事にしました。
会長から頂きたサトウキビから作った黒糖蜜は、瓶入りで約300cc位だと思います。

早速ですがカートリッジのコンロを使い、頂いた黒糖蜜を煮詰めて行く所からスターです。
その前に必要な用具に付いて書きたいと思います。
以下の物が有れば良いと思います。
此れは、あくまでも爺爺雄三の場合に成りますのでこの他に必要な物も有ると思います。

① 黒糖蜜(3倍濃縮)
 この黒糖蜜が会長から頂きた黒糖蜜で約300ccです。
② 深い鍋(5cm以上の深さ)が良いです。
 何故かと言えば黒糖蜜を沸騰させている時に手などに飛び
 ますと火傷する場合も有ります。
③ ゴムヘラは耐熱のタイプを選んで下さい。
 最初から最後まで使用しますので丈夫なゴムヘラが良いと
 思います。
④ 水を張ったボールが有れば黒糖蜜の状態が確認出来ます。
 此れには、黒糖蜜を取る為にスプーンが必要です。
 水を入れられる容器なら何でも良いと思います。
⑤ 流し込む型
 黒糖を作る量によって型を選ばれると良いですね。
 抜き型などのオシャレでも良いと思います。
 型を使用する前に内側に食料油を塗っておいて下さい。
有れば役に立つ物としては、トレーやヘラや防熱手袋です。
以上は、黒糖蜜を煮詰める時に最低準備された方が良いと思います。

それでは、以下の方法で黒糖を作って行きたいと思います。
此れは、爺爺雄三が本日2024/2/27(水曜日)した手順に成ります。

① 黒糖蜜を深い鍋に移して中火で加熱します。
 今回は、カートリッジタイプのコンロを使用しました。
 瓶に入れた300ccの黒糖蜜を使いました。
 この黒糖蜜は、加熱する前から粘りでドロドロした状態にな
 っています。
② 少し煮詰まり泡が出たら弱火してさらに煮詰める。
 中火で加熱すれば直ぐに泡状にして来ますので目を離さない
 様にしていたが良いです。
 ゴムヘラで常に掻き回す事が大事です。
③ 鍋の底が焦げない様によく掻き回す
 しつこいですが鍋の底からかき混ぜて下さい。
④ ③の動作を何回も繰り返す
⑤ 途中でスプーンで水に垂らして様子見る。ー
 黒糖蜜が少しずつ色合いなどが変化して来ます。
⑥ 水の中でしつかりあめ状に固まったら。
 黒糖蜜の色など変化すればスプーンでかき混ぜてながら水の
 に落とします。
 水の中にに落として黒糖蜜の塊が溶け無ければOKだと思い
 ます。
⑦ 空気を混ぜ込みながら手早く攪拌続ける
 さらに、より早くかき混ぜて行きますがその時には空気を入
 れる感じで掻き回して行きます。
⑧ 小さな粒状の結晶が見つかれば
 この粒状の結晶に付いては、爺爺雄三は残念ながら解りませ
 んでした。
⑨ 素早く型に流し込む
 何となく黒糖蜜が固まっている感じがしましたので型に流し
 込みましたが黒糖を入れた型がひっくり返りました。
 でも、もう固まったていましたので大丈夫でした。
 初めての経験でしたので不安な状態で一応出来ました。
 よくよく考えて見たら、容器に移すのが遅かった様にも思い
 いましたが解りません。
➓ 完成
 こので硬い黒糖の完成です。
 本当に固まって良かったと思います。
以上が黒糖蜜から黒糖を作る手順です。

黒糖を食べて見ましたが、爺爺雄三が店舗で購入した事が有る黒糖とは味が違います。
先ず、見た目から違いますので黒糖に付いては、まだまだ良く分からないですね。

爺爺雄三の作った黒糖は、苦味も強いですし甘さも強く感じて複雑な味だと思います。

此れで黒糖蜜から黒糖を作れましたので来月2024/3月には、会長に会って報告したいと思います。
そして、1個黒糖は見本に持参したいと思います。
一応、黒糖蜜から黒糖を作りましたので安心した次第です。

後の後片付けが大変です、鍋は焦げたしその焦げがなかなかと残り取れません。
まあ〜成功したので良いとしたいと思います。

この「はてなブログ」の時間が幸せを感じる時間になって来ていますのでこのまま習慣にして行きたいと思います。

本日は、此れにて終りたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

参考文献


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