家庭菜園で楽しむアボガド栽培のススメ

2024/3/30(土曜日)に、
庭にアボガドの種を地植えしました。
気温が20度超えて来ましたのでアボガドの種を庭に地植えしてもアボガドの芽が出る季節に成りまた。

 

先ずは、アボガドをカットしてからアボガドから種を取り出して行きます。
アボガドの切り方は、立てでも横でも良いと思いますが食べ易い切り口が良いと思います。
今回は、アボガドを縦に切りましたがアボガド自体がまだ硬い状態でしたのでアボガドの種が簡単に採れました。
普通は、アボガドの種を獲るのに苦労しますが今回は、2個共簡単に採れました。
種に付いているアボガドの実の表面に付いているヌメリなどを
キレイに爺爺雄三の場合は、タワシで取り除きます。
この種についているアボガドの果実もキレイに取り除いた方が発芽には良いと思います。
キレイに成ったアボガドの種を水に種が沈む様にペットポトルをカットした容器に入れます。
此処までが2024/3/29(金曜日)にしていますので約1日種を水に入れた事に成ると思います。
このアボガドの種をいよいよ庭に地植えしても行きます。

庭に穴を掘りまして、アボガドを地植えの準備しました。
深さは、約1m近く掘っていたのに発酵堆肥などを加えて土の高さを調整しています。
地面から約10cmの深さで肥料の発酵牛糞を少し撒き培養土(挿し木・種まきの土)を加えてその上にアボガドの種を植えて行きます。
発酵牛ふんは、軽く一振りでその上に十分の培養土(挿し木・種まきの土)を入れて深さ5cm位までに調整してます。
必ず培養土が必要では有りませんが爺爺雄三はアボガドの芽が早く出る様に培養土を念の為に使っています。

それとアボガドを育てる場合は、本来は接木にて植えるのが一般的だと思いますが爺爺雄三は敢えて種から育ています。

この植える時のアボガドの種の上下が大事に成ります。
※ アボガドの種の尖った方は上にくるように植えます。

アボガドの種を植えて種の上に軽く培養土(挿し木・種まきの土)を掛けます。
土を薄く掛けていけばアボガドの地植えは完了です。
爺爺雄三の場合は、その上に、ジョロにて水で薄めたメネデールの約200倍液を最初の1回だけ散布します。
余裕が有れば1週間に1回のペースでメネデールを散布したがアボガドの芽が早く出ると思います。
でも、1番は20度以上の気温だと思います。
毎日、土が乾燥しない様に水は散布して行きます。
上手く行けが2.3週後には芽が出ると思います。
アボガドの芽が1個でも出ましたら又報告させて頂きます。
もう1個は、別の場所に同じ様に植えました。
アボガドの芽は、気付かない様に1日で驚異的に成長します。
ただ、上に伸びる為に幹は細くか弱い木だと思います。
爺爺雄三が何故アボガドを地植えするかと言えば、アボガドの葉っぱも大きさもですがその葉っぱのグリーンも鮮やかさが好きで植えています。
観葉植物としては、アボガドは最高の木だと思います。
日本では、アボガドの実は温室出ないと出来ないと言われいますのでアボガドの木のグリーンを眺めているだけでも良いと思います。
爺爺雄三の場合は、室内で植物を育てるには相性が良く無い様ですので庭に植えています。
そんな事でアボガドの芽だ出るのが楽しみです♪

アボガドの地植えの方法は、爺爺雄三の独特の植え方ですのであくまでも参考程度にして貰うが良いかと思います。

参考文献
アボガドの種類
Nafrut 4046は、メキシコ産ハス種の小さいサイズでした。

 

 

この「はてなブログ」の時間が幸せを感じる時間になって来ていますのでこのまま習慣にして行きたいと思います。

本日は、此れにて終りたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 


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